「代替製品・代替サービスの脅威」とは

現在の市場で競合関係にある商品、サービスとまったく違う商品やサービスで同様の機能を果す代替の商品、サービスが出現する脅威である。
たとえば、JRの貨物輸送は代替サービスであるクロネコヤマトの宅配便の普及によって大幅に貨物予想の市場を奪われてしまった。ディカメは従来のカメラやフイルム産業を大幅に侵食している。また今後、コンビニで大衆薬が販売できるような規制緩和になると、従来の薬局は大きな打撃を受ける。このようにまったく異なるサービス形態や技術から生まれる商品はまったく違った分野からの競争者を増やすことになり、競争激化の要因となる。